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メルロの笠かけ始まりました
フランス原産のメルロ葡萄は雨に弱いため、7月から雨除けのために笠かけをします。
笠かけをすることで病気が拡がりにくくなり、いいぶどうづくりには欠かせない仕事です。
今年の初日は塩尻西部中学の職場体験の生徒さんといっしょに作業しました。

初めての感想を聞くと「楽しかった。」とにこにこ顔でほっとしました。葡萄も笠に守られ喜んでいることでしょう。

7月9日から日頃は工場で仕事しているメンバーによる笠かけが始まりました。
30℃を越える晴天でしたが、風が吹いていて平棚の下は涼しく感じたそうです。
初日で暑さに慣れていないので熱中症を心配しましたが、水分、塩分、休憩をとって作業したのでだいじょうぶでした。
塩原