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ぶどうジャムできました
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!
年に数回だけのぶどうジャムづくり行いました。
塩尻産のコンコードぶどうが原料で、秋に缶詰し冷凍保存しておいたものです。
調合は社長が砂糖の割合を決めます!
この時蒸気を利用し釜を加熱します。
温度計の担当が、温度をチェックし逐次報告しています。
(※ここが最重要)
焦げ付かせないように窯で煮て殺菌しています!
ジャムをつくっている間に瓶の準備です!
別の釜に水をはり蒸気で加熱します。
瓶詰後に再度煮沸殺菌をします。
最後に粗熱を取ります。
手づくりとはまさにこんな感じです!
全行程、みんなで協力し、手作業で行っています。(後日、ラベルを貼ります。)
新しい畑の片隅に、自生していたふかふかクローバーの上でパチリ。
ペクチンなど使用していないので、とてもやわらかな食感です。
牛乳パンにつけて食べると、一味変化をもたらしてくれるので、大瓶でたっぷりのせるのがおすすめです!
ワイナリーのショップは自粛しておりますので、ホームページからのご注文お待ちしています!
原料はいたってシンプルな塩尻産ぶどうと少しの砂糖という、ポリフェノールたっぷりのぶどうジャムです。
コロナに警戒していきましょう!
製造担当 鈴木